防爆仕様などの特殊仕様に対応できる基板設計会社が少なく、委託先が限られていることで納期に課題

【導入理由】
特殊仕様に対応することと、CADLUSを提供いただく事でCAD生データでの資産管理が行えること。
また、量産製造を考慮した基板設計や面付に対応してもらえる。

【ニソールの取り組み】
防爆仕様などの基板設計から基板製造、部品実装を実施

特殊仕様に限らず短納期での対応で全体の効率がアップ。
設計から製造、実装までワンストップになる事で納期の把握が行いやすくなり、品質も高くなった。

理研計器

製造困難なテーマでの短納期希望

【導入理由】
短納期対応が可能

【ニソールの取り組み】
希望納期に間に合わせる為の提案

納期をクリアし、満足を頂けた。

友晃電気

QCDそれぞれがすべて良いメーカーを探していた

【導入理由】
納期、コスト共に問題が無かった

【ニソールの取り組み】
回路CADの貸出

基板評価にて問題なしと、品質面も満足。量産時の依頼もお願いしたいとの反応を頂いた

デルタテック・ラボラトリ

DDRが初めてのため、実際に動作するかが不安

【導入理由】
シミュレーション対応が可能

【ニソールの取り組み】
シミュレーション専業のパートナー会社にて対応

不安を解消

スタック

外注先の存続危機

【導入理由】
CADの開発会社のため対応可能

【ニソールの取り組み】
ガーバーデータをCADLUSデータ化にて対応

不安を解消

COM電子

エンドユーザーがシミュレーションをするためCRのデータが必要

【ニソールの取り組み】
データ変換

不安を解消

映像研

EMS事業

以前からお願いしていたところで、作成できなくなり、前回と同等品が必要。

【導入理由】
お願いをしていた所が出来なくなったため、依頼。

【ニソールの取り組み】
同等品ができる会社を模索

同等品の納品。QCDともに満足を頂いた

日本電産モビリティ

幅の狭い基板に対しての製造をしたい

【導入理由】
製造可能な面付提案が出来たところ

【ニソールの取り組み】
製造メーカ様に確認と相談

製造可能。その後、リピート依頼を頂けている。

マコメ研究所

良い面付けデザインが判らない。コストダウンと品質を維持向上した面付け手段

【導入理由】
個片が小さい基板を効率よく製造したい

【ニソールの取り組み】
個片サイズが小さい基板→基板外形と筐体との勘合
製造公差を考慮した面付け方法の提案

コストダウンと品質を維持向上を実現

CAD事業

既存CADの保守費が高い

【導入理由】
保守費含めコストパフォーマンスが高いことから導入

【ニソールの取り組み】
導入がしやすい価格設定

CAD年間保守コストの削減

CADLUS製品保守ユーザー

基板設計の知識が無いので導入が不安

【導入理由】
基板設計サポートが可能なため導入

【ニソールの取り組み】
基板設計の技術的なサポート相談にも対応

基板設計案件の獲得数アップに貢献

CADLUS製品導入

社内ソフトから経路探索するCADソフトを外部に依頼したいが開発費が高い

【導入理由】
開発費が安く、既存CADをアレンジして対応可能とのことで購入

【ニソールの取り組み】
既存回路図PCBデザインチェックをカスタマイズ開発

工数削減と売上アップを達成

製品検査装置メーカーA社

社内ソフトの最適化・自動化を行うツールがほしい

【導入理由】
以前から取引をしていた商社から紹介を頂いたことと品質が良い為導入

【ニソールの取り組み】
既存回路図CAD Schematicをカスタマイズ開発

コスト削減を達成

産業システムメーカーD社

光源検査ソフトを外部委託したいが委託先が見つからない

【導入理由】
品質が良く納期が早いことから導入

【ニソールの取り組み】
新規ソフトウェア開発

工数の削減を達成

LED製品メーカーS社

プロモーション事業

ZETA会員の加入促進とZETA技術を広める目的で大規模展示会に出展する必要があった

【導入理由】
ZETAを立ち上げた創設メンバーのアイティアクセス様より、協会立上げを機に展示会出展の案件相談を頂いた。

【ニソールの取り組み】
展示会出展が計画された段階で、ZETA事務局メンバーと密になって企画・立案・出展手続きなどを担当。出展まで取り組みました。

展示会出展時に、会員企業様と現場で連携を作り、更に交流が広まる効果が生まれており、会員間でのビジネスチャンスも拡大。

ZETAアライアンス

該当部門は他業種に広く多く展開し、販路拡大する必要があり小ブースで多く出展する課題があった

【ニソールの取り組み】
首都圏、名古屋、大阪、福岡で開催の自動車、鉄道、製造など多義の展示会に小規模ブースで出展。
自社の計測技術製品を拡販する取組みを提案

課題を解決し、2022年には年7回の出展サポート

ティアック

社名変更後、営業的に鈍化していた計測機器部門の営業を強化が課題

【導入理由】
以前、組込機器展に大規模出展をしていた経緯があった。

【ニソールの取り組み】
小規模ブースに数回出展する相談があり、1小間パッケージブースを導入
ティアック様と展示会が重複する機会があり計測機器・ものづくりの展示会で部門主力のひずみ製品を拡販

展示ブースは小規模ながら来場者はいつも多く案件獲得につがる実績も増えて費用対効果は高い。

グローセル