みなさまから寄せられるご質問とその回答をご紹介致します。
解決しない場合は、お問い合わせください。
点灯しない
以下の対処をお願いいたします。
・備長炭とマグネシウムを植物の根元に埋める。
・備長炭、マグネシウムを密着させた状態で埋める。
密着させた接面が空洞にならない様、土や水が行き渡るようにする。
・お水をたっぷりあげる。(冬季は特に多めに上げて下さい。)
・肥料を入れた上でお水をあげる。
設置参考例

備長炭が割れてしまった
強めの接着剤でくっつけてください。
割れてしまった部分が、くっついている状態であれば通電します。
ネットや紐などで囲ったり結んで、割れてしまった部分が、再度、離れない様にしてください。
備長炭に巻いてある配線がほどけてしまった
巻きなおしてください。
1か所でも備長炭に巻けていれば通電します。
配線が切れてしまった
切れた部分を再度絡め、くっつけてください。
LED周辺が腐食や切断されてしまった
交換対応致します。
弊社へメールにて、お問い合わせください。
フレキシブルキットのLEDが切れてしまった
交換対応致します。
弊社へメールにて、お問い合わせください。
キット・フレキの「制御基板」がはいっていない
植物発電体験キット、フレキシブルキットの制御基板については、ライト、ケーブルにセットされた状態で納品されております。

土について
屋外で自然の土の場合は様々な栄養素があり、電気が分散してしまうことが最近分かってまいりました。
鉢でのほうが良い可能性もございます。
肥料について
環境負荷があるため、点灯の確認用ですが、化成肥料をまいていただくと点灯しやすくなります。
電極故障有無の確認について
電極故障が疑われる場合は、炭とマグネシウムを塩水につけてみてください。塩水であれば点灯します。
再度土に埋める場合は植物への影響を考慮して、よく洗って、塩水を落としてから埋めてください。
・発電に適した塩水の作り方
1)海水3%
500㎖の水に対し、キャップ2杯分の約15gの塩を溶かします。
2)飽和食塩水
500㎖にぬるい水に対し、約200gの塩を溶かします。
解決しない場合
弊社へメールにて、お問い合わせください。
修理または交換します。修理内容によって、有償での対応となります。